珍しくSF書いてる人っぽい雑記(天河)

鳥取砂丘で死にかけた話を披露してからダンマリでしたが、 なんとかどうにか生き長らえております、天河です。 この二週間のうちに、HTBって言うかどうでしょう班は 新作ドラマ「幸せハッピー」を撮影し、 巷では坂本龍馬の姪っ子がアイドルグループを卒…

砂海攪拌(天河)

おシゴト疲れでヤバい顔をしていると人によく言われる天河です。 夏コミにご協力およびお立ち寄り頂いたみなさまには、 心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 さて、当日会場には顔も出さなかった天河真嗣、 果たしてその時分に何をしてい…

とりとめのない話(激々極々)

お久しぶりでございます、激極です。 この数か月、漏電しながら充電しておりましたので完調ではないのですがまあそんな事はどうでもいいでしょう。今年も早いもので立秋を過ぎました。 「暦の上では秋ですが〜」で始まる紋切り型の気象予報がありますが、 立…

夏コミ情報(天河)

ご無沙汰しております、天河です。 公式サイトでも告知をさせていただきましたが、 コミックマーケット82へ<トロイメライ>も出展いたします。 参加日:8月10日 場所:東5ホール 「へ」ブロック-04a サークル名:清水工場(※委託になります) 特製小冊子、…

第1部完結(天河)

どうもどうも、毎度お馴染みの天河真嗣でございます。 おい、パイ食わねぇか!? シェフ大泉の物まねはともかく、 公式サイトでもドーンと大きく打ち出しておりますが、 第10回「道化の仮面」をもって <トロイメライ>は第1部完結を迎えることができました。 …

病状?(天河)

どうもどうも、二週間ちょっと振りの登場でございます。 今日もお馴染みの顔、天河です。 えー、私事で恐縮なのですが、先日、ちょっと身体を壊しまして。 数日の間、いわゆる過労で倒れておりました(二年ぶり四度目)。 毎度、ダウンする度に思うのですけ…

夏に向けて(天河)

と言うわけで、ブログ更新が疎かになりがちな天河でございます。 顔を出さずにいるとサボッているようにも見えますが、 水面下では多角的に作業が進んでおります。おそらく企画スタートして以来の繁忙期じゃないかしら。 ある程度の形になってから皆さんにも…

POWWWWWEEEEEEEEEEEEEEEERRRRRRR!!!!!!!(天河)

ほぼ一ヶ月ぶりの登場です。天河でございます。 近頃は春…と言うか、それをいつの間にか通り越して初夏のような気候となって参りまして。 温かくなってきたのは良い機会だと思い、日々のトレーニング量を少しずつ増やしている最中です。 プロボクサーの減量…

※絵と本文は必ずしも一致しません(天河)

またまた一週間以上空いてしまいました。 またまた連投の天河です。 ここ数日は小説を書きつつ、ひたすらお絵描きの毎日です。 そもそも僕は絵に関しては勉強中の身なので、 あまり表に出さないほうがいいと思っているですよ。 お目汚しになるばかりだろうな…

主人公と言うポジション(天河)

と言うわけで、先週末に掲載を満了した第9回「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」で、 ようやく<トロイメライ>のストーリーを牽引する主人公キャラクター、9人と1羽が出揃いました。 今のところ、撫子は顔見せ程度にしか出番はありませんでしたが、登場済みと…

シューティングスター(天河)

大河ドラマ「平清盛」に橋本さとしさんが出演されるとのことで、 年甲斐もなくはしゃいでおります。オッケイ! しかもキーパーソンの鎮西八郎為朝ですよ。オッケイ! 公式サイトでは源氏軍(正確には為義側)の最終兵器とまで呼ばれており、 たしかにそうだ…

活字(天河)

眠い〜! ていうか、寝坊した〜(それも盛大に)。 スケジュールが立て込んでいる為、 睡眠時間を削って作業を進めているのですが、 このところ、休みが少ないせいか、だいぶ疲れが出てきた模様です。 白髪もびっくりするスピードで増えてるし! 大沢在昌「…

365日(天河)

本日もお馴染みの顔、天河真嗣です。 前回の投稿から一ヶ月も時間が空いてしまいました。 この一ヶ月間は、なんと言いますか、公私ともに繁忙期でございまして、 勿論、<トロイメライ>の作業は抜かりなく進めていたのですが、 如何せんブログの更新に回せ…

とりとめもない(天河)

2012年に入ってから本編小説のみの掲載が続いていますが、 水面下では設定資料の追加公開やサントラの配信準備が進んでいます。 特に設定資料は、<トロイメライ>を象徴するSFガジェットのトラウムや、 他作に於いて怪獣もといモンスターに相当するクリッ…

推敲DAYS(天河)

またまた一週間近く開いてしまいました。 最近は空き時間の殆どを執筆に費やしている天河でございます。 ただいま第8回(つまり現在掲載のスタートしているエピソード)の、 次回以降の最終決定稿を加筆中です。 初稿自体は数年前に既に書き上がっておりま…

題名も浮かばない(天河)

体調を崩しました。 いつもだと体はグダグダでも頭は働くものですが、 今回はちょっと頭のほうもグダグダになってしまい、 一日中、寝床でウンウン唸ってました。 病欠とはいえ、せっかく、一日時間が出来たのに なんと勿体ないことをしてしまったのか…。 一…

ザッツ・エンタテイメント!(天河)

2012年の大河ドラマ「平清盛」も始まり、 そのあまりの面白さにびるばさんや激極と盛り上がり、 放送終了後にはさめじま師匠とその回で印象的だった場面を話し、 ムツさんほか周りの人々に布教しまくりな毎日ですが、 気がついたら、1月も既に下旬。 いつの…

そういや、坂本龍馬の義兄さんってヨーロッパかぶれなんだっけ(天河)

ちょっと盛大に時間が空いてしまいました。 どっこい生きてる天河です。 激々極々のおっさんが一向に重い腰を上げようとしないので、 寝ぼけ眼をこすりながらの登板であります(あからさまなプレッシャー)。 <トロイメライ>は本編小説が先週から第8回の掲…

いろいろ作ります(天河)

<トロイメライ>掲載も二年目に入り、 ますます力を入れていこうとスタッフ一同発奮しているわけですが、 その一環として内容紹介のパンフレットを作成する予定でおります。 より広く、いろいろな人たちにトロイメライのことを知って貰えたら…と。 比較的大…

キャンプ・デービッド(天河)

年末年始、皆さんはどのように過ごされたのでしょうか? 僕の周りは年の瀬も年明けも関係ないと言うぐらい忙しい人が多く、 かく言う僕も2012年に向けて文字通りの東奔西走しておりました。 ムッちゃんはお仕事、かにきめらさん&神崎さんは帰省、 びるばさ…

謹賀新年(天河)

新年あけましておめでとうございます。 本年も<トロイメライ〜その声を忘れないから>を よろしくお願いいたします。 とにもかくにも、僕と激々極々は 今年も山本勘助公のお墓に二年参りをしてきましたよ。 我に力を!

2011年総括〜2012年序章(天河)

と言うわけで、2012年大晦日です。 今年一年間<トロイメライ〜その声を忘れないから>を ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。 2011年。 振り返ってみると、本当にいろいろなことがありました。 <トロイメライ>レギュラーシーズン開始と言う…

ストレッチマンってまだやってんの?(天河)

雪かきしていたら、とんでもなく固い氷塊にスコップをぶつけてしまい、 なおかつ間の悪いことにたまたまおかしな持ち方になっていた為、 親指の付け根を打撲しました。 鈍くさいにも程がある僕は天河です。 痛みも腫れも引いたんで、まずは一安心。 心配かけ…

坂の上の雲(天河)

2009年から今年まで「坂の上の雲」と言うスペシャルドラマが 3部作全13回のスケジュールで放送されていました。 毎年12月に4〜5回ずつに放送し、 足かけ三年で完結させると言う変則的なスケジュール。 正直、第1回「少年の国」がスタートしたときには 未…

うどん2(天河)

激極のおっさんが僕の嗜好を暴露してくれやがったので、 正直に白状しちまいますと、全くその通り、うどんにハマッてます。 うどん自体はもともと好きではあったんですよ。 例えば高校の部活帰りには近所の駄菓子屋にちょっと寄って、 カップうどんを買い食…

うどん(激極)

ここ最近、天河くんがうどんにハマっているようです。 私もうどんは好きなので、某うどんチェーン店を食べ比べてみました。 はな〇うどんと〇亀製麺 味は甲乙つけがたいですが、最終的には家から近いという理由ではな〇うどんに一票。これらの店は関西風の味…

TARO(天河)

「芸術は爆発だ!」の至言で有名な伝説的芸術家、 岡本太郎の生涯を描いた「TAROの塔」と言うドラマが 今年上旬にNHKで放送されたのですが、 これをご覧になった方っておられますかね。 お恥ずかしながら僕はあまり岡本太郎さんのことは よく存じ上げ…

マッドグリーンカレー(激極)

タイトルに特別の意味はありません。 最近寒いから、雪隠が近くなったような気がしていましたが、コーヒーをよく飲むからでした。それにしても、子供の頃、「他人の気持ちになって考えなさい」 なんて言われたことは幾度となくあるのではないでしょうか。 今…

年末に向けて(天河)

今年も残すところあと僅かとなりました。 <トロイメライ>の作業も来年を見据えたものにシフトし、 寒さ以外でも年の瀬を実感できるようになって参りました。 「坂の上の雲」の放送(激闘完結編ですよ、奥さん!)も始まったし、 来年の大河ドラマ「平清盛…

SF書いてる人らしさ(天河)

と言うわけで、今夜も天河でございます。 執筆へ全力傾けつつ、その合間にアレコレ資料を読み漁る毎日ですが、 ぐるりと本棚を見回してみると、 自分でも意外なくらいサイエンスフィクション用の書籍が蔵書されていました。 他人事っぽく書いてますが、本当…