久々の(激極)
ブログ更新です。
3か月くらい間が空いてしまいました。
いえいえ、更新をさぼっていたわけじゃないんですよ。
これには込み入った事情ってものがあるんです。
そういう事にしてください。
世の中黙っている方が良い事だってあるんです。
とまあそれはさておき、久しぶりなので私、激極の駄文でも載せます。
回覧板で献血のお知らせがありました。
献血っていうと終わったらジュース飲めたり粗品もらったりってのが一般的でしょうか。
私の住んでいる田舎だとそれが精一杯ですね。
都会だともっと贅沢になっていて、DVD見放題だとかお菓子食べ放題だとか、ジュース飲み放題だとかetc
献血に来てもらうためにあの手この手で客(というのは適当ではないですね)を集めようという努力です。
「そこまでやるならいっそ献血してくれた人にお金渡せばいいんじゃねえの?」
という意見が上がってくるかもしれませんが、法律で禁止されているんですね、これが。
昔は売血は合法だったんですが、色々あって禁止されました。
じゃあパチンコみたいに三点方式にしてしまいましょう。
献血するとセンターから特殊な粗品がもらえる。
↓
なぜかその粗品を買い取ってくれる店(古物商)が近くにある。
↓
というわけで献血すると間接的にお金ゲット。
はい、パチンコの特殊景品の換金が賭博に当たらないように、
この三点方式も売血に当たらないので合法でーす…
なんてやっていると怖い怖い国家権力の皆さんから取調室に案内されてしまいますね。
実際、この三点方式を採用していたカジノが摘発されたことがありました。
合法だろうとなんだろうと、警察、元警察の皆さん(の中でも偉い人)のシノギを邪魔するととんでもない事になるよっていうことですね。
じゃあその献血時の特殊粗品を扱う組織を警察庁の外郭団体にして、
代表や役員を警察官僚のOBにやってもらう事にしたらどうなるんでしょう?
どうなるんでしょうね?
ところでこれ、何の話でしたっけ?
…まあ、とにかくあれなんですよ。
税金は政治家を食わすためにあるのではなく、高級官僚のためにあるんですね。
というわけで各省庁外郭団体と特別会計の関係については次回。
分かっておられるかと思いますがうそです。