必然ということ(天河)

2月1日、天河真嗣でございます。
本当は半券さんあたりに登板していただこうとも思ったのですが、
今日も今日とてお馴染みの顔でございます。


先日来、半券さんの音頭(と言っても過言ではないでしょう!)で
トロイメライ〉のノベルティグッズの開発に着手しております。
「制作」ではなく「開発」。
全て手探り状態で進んでおります。
半券さんの熱意が迸り、開発に用いる機材や環境は一気に整ったものの、
まだまだ検証の段階にあるので、
具体的にどのような小物を作るのか、あるいは作れないのか、
それすら定かではありませんが、なにしろ半券さんの熱意がものすごい!
これは僕も腹括ってやるしかねぇな、と。


スタッフさんからの提案は、それがどんなに途方のないことでも、僕としてはまずチャレンジしてみたい。
だって、「こういうのをやりたい!」と言う希望や期待を台無しにしてしまうほど、
つまらないことなんてないじゃないですか。
成功なんてものは、ぶっちゃけ偶然にしか見つけられないし、訪れないものだけど、
成功の芽を育てようとする意思は、偶然に左右されるものではなく必然ですから。
必然としてある物を否定したら、そこには何も生まれやしませんよ。


トロイメライ〉は、大勢の必然の意思によって成り立ってます。