「うさぎ」で思いつくものがかぶったら死亡(激極)

気付いたら禁煙生活10日を経過した激極です。
特に何か理由があってやっているわけでもないんですが、
さすがに体にガタが来始めたような気がするのが遠因ではないかと思います。
なにせ来年には三十路を迎えてしまいますからね。
時の経つのは早いものです。

そういえば、トロイメライの企画を天河君から聞かされた時は2007年初頭ですから、
そこから計算するとそろそろ5年ですか。
改めて時の経つのは早いものだと実感する日々。

はてさて、小学校1年生が6年生になる時間が過ぎて、
一体何が変わっただろうかと思い返すと特に思い当たることも無く。

しいて言うのならば、もともと物忘れが多い私ですが、
それがより強くなったような気がしてきます。
仕事中にふと、「家に帰ったらこの言葉をググろう」なんて思っていたことは、
帰宅すればすっかり忘れているなんていうのはもはやお約束で、
「飯を食ったらこれをやろう」と資料の準備までしていたことを食後にはすっかり忘れていることも。

今回のブログも、帰宅する前はもう少し書きたいネタが浮かんでいたのですが、
今となってはこの程度の長さを書くのに精一杯であります。

加齢を言い訳にするには少々足りないような気もします。


こんな話で終わらすのは少々悲しいので、もう少し続けます。

最近、マンガ版の『鬼平犯科帳』を買い始めました。
読んでいるとインスピレーションがわいてくるようなそうでもないような。
登場する同心の木村忠吾がいい味出しています。
「バカな子ほどかわいい」を地で行くようなキャラでダメダメなんですけど憎めないやつです。
たぶん、長官(おかしら)もそんな気持ちなんではないでしょうか。

さいとうプロのマンガはゴルゴ13が有名ですが、
鬼平』をはじめとして、『雲盗り暫平』や『仕掛け人藤枝梅安』、『影狩り』など、
江戸時代を舞台としたマンガが多いです。
そして、そのどれもが面白いです。

この4つが好きだという人は激極と同じようなセンスではないでしょうか。
嫌ですか? 嫌ですね。