フライアウェイ・レッドスコルピオン(天河)

先日、会社の呑み会で昔なつかしのスナックに連行されまして、求められるままに「さそり座の女」を披露してきました。
人生で初めて覚えた十八番。必ずウケを取れるんですが、代わりに必ず年齢詐称疑惑が持ち上がります(笑)。


ネタの一つにムツさんへ話したら案の定爆笑を誘い、激極に「お前は同じ懐メロ仲間だよな?」みたいに話したら
ナニイッテンノコイツみたいに袖にされて(笑)、
悔しくて、なんだか戸籍謄本を持ち出したい衝動に駆られる今日この頃です。
俺はまだ二十代だよッ!! 誰向けの主張だ。

エビス丸さんとびるばさんがカラオケ行ったって話を聴いて以来、なんだか無性にカラオケの虫が騒ぐんですよ。
思い返せば、学生時代。どっぷりカラオケ漬けの時期がありまして。
バイトのない日は、学校終わると仲間たちと最寄りのカラオケ店に入り浸ったものです。
仲間がバンド組んだときもちょっとだけ手伝いに参加したりしてね。

当時はJanne Da Arcもメジャーデビューしたかしないかと言う頃で、インディーズ時代のナンバーをよく歌ったものです。
リュシフェルが解散したのもその頃だっけな。NHKの音楽番組でHURRYを披露したのがラストだった筈。
出演情報を知らなくて、爆笑オンエアバトル始まるまでの時間潰しにとチャンネル合わせたら、いきなりMAKOTOの美声が!
HURRYは最後にリリースしたベスト盤の、しかも初回限定のボーナストラック。
TVで披露されるとは夢にも思わず、リュシフェル最後の輝きについ涙してしまいました。
思い入れのあるバンドだったから、やっぱり再結成のステージには行きたかったな〜。
結局、チケット取れなくて…。これはもうタイ公演に行くしかないか!?

昔は「さそり座の女」や「昴」しか知らなかったジャリタレも、現在は多少は趣味の幅が広がりました。
トロイメライ書く上でも音楽には多大なインスピレーションを頂いています。


というわけで、今度カラオケ行こうぜ!
激極のオッサンとエミージョ姉さんは予定を空けとくように(笑)